本田正博の「わくわく親子鉄・乗り鉄」ブログ

親子での乗り鉄、大人の乗り鉄、秋田や東北の鉄道情報

2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【見学記】海を渡った鉄路の記憶。函館・摩周丸で触れる青函連絡船の誇りと技術(2025/10/25)

2025年10月25日、鉄分高めな友人2人と共に函館の地に降り立ちました。函館駅に到着して真っ先に向かったのは、かつての青函航路の記憶を今に伝える**「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」**です。 1. 函館港に鎮座する「動くことのない名船」 函館駅から徒歩数…

【乗車記】マルーンの伝統と煌めくラッピング。阪急宝塚線で出会った「星のカービィ」と万博の記憶(2025/10/17)

2025年10月17日、翌日に控えたアンガーマネジメント研修のために大阪へ入りました。研修前の貴重な自由時間、私は秋田ではなかなかお目にかかれない「マルーン色」の伝統美を求めて、阪急宝塚線へと足を運びました。 1. 雲雀丘花屋敷駅で待つ、特別な出会い …

【保存活動】進化する聖地。小坂・鉄道まつり2025で触れた「キハ2101」の輝きと鉄道愛(2025/10/13)

2025年10月13日、秋の気配が深まる小坂町。私は「小坂鉄道保存会」の一員として、1年で最も活気あふれるイベントの一つ**「小坂・鉄道まつり2025」**に参加してきました。 6月のアカシアまつり以来、約4ヶ月ぶりとなる小坂鉄道レールパーク。今回も保存車両…

【乗車記】秋田内陸線「地ビール列車」!観光車両「縄文号」で味わうキンキンの田沢湖ビールと田んぼアート(2025/08/09)

2025年8月9日、真夏の陽光が降り注ぐ中、いつもの鉄友である社労士の友人と共に、秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)の「地ビール列車」に乗車してきました。 地ビール列車への乗車自体は人生で2度目ですが、地元・秋田内陸線のイベント列車としては今回が初め…

【乗車記】高徳線を駆け抜ける特急うずしお乗り比べ!徳島駅で触れた「気動車天国」の神髄(2025/07/28)

2025年7月28日、高松で開催された「全国高等学校総合文化祭(総文祭)」でのマーチング。懸命に演奏する子どもたちの姿を見届け、秋田へと帰る彼らを見送った後、私の手元には夜の「サンライズ瀬戸」出発までの数時間が残されました。 この貴重な時間、ただ…

【乗車記】博多から讃岐路へ。新幹線オールスターと、快速マリンライナー「かぶりつき」の夜(2025/07/27)

2025年7月27日、博多でのアンガーマネジメント勉強会という大仕事を終え、私の足は次なる目的地、四国・香川へと向かいました。翌日に高松で開催される「全国高等学校総合文化祭(総文祭)」を見学するための移動です。 九州から四国へ。山陽新幹線と瀬戸大…

【宿泊記】角館駅直結!E6系こまちルームで過ごす至福の夜。トレインビューと茜色に染まる休日(2026/03/21)

1. 角館駅に隣接する「鉄の聖地?」へ 秋田新幹線こまちを角館駅で降り、改札を出てすぐ。かつての「ホテルフォルクローロ角館」が、完全セルフスタイルのスマートホテル「ホテルB4T角館」として生まれ変わりました。今回のお目当ては、新しく誕生した「E6系…

【車両図鑑】色鮮やかな鉄道王国・博多駅。20年ぶりの再会と個性豊かな名車たち(2025/09/28)

アンガーマネジメント協会の勉強会に参加するため、実に20数年ぶりに降り立った博多駅。そこは、東北の秋田とは全く異なる色彩と個性に溢れた「鉄道王国」でした。 電化設備の不具合によりダイヤが大きく乱れるというアクシデントはありましたが、それゆえに…

【保存会活動】アカシア香る小坂鉄道レールパーク。キハ2101補修と「あけぼの」おもてなしの2日間(2025/06/07-08)

1. 年に一度の帰郷。アカシアまつりと共に 6月の小坂町といえば、町中に白い花が咲き誇る「アカシアまつり」。明治期、鉱山の煙害対策として植えられたアカシアが、今ではこの街のシンボルとなっています。そのまつりに合わせ、私は「小坂鉄道保存会」のボラ…

【乗車記】緑の「SATONO」が往く青い五能線。リニューアル車両で再発見する、いつもの車窓の新しい色(2025/06/05)

1. 弘前駅から出発。緑に包まれた「SATONO」の第一印象 平日の昼下がり、弘前駅で対面した「SATONO」は、その名の通り「里山」をイメージした深い緑のカラーリングが印象的でした。 「陽旅(ひなび)」との兄弟分: 5月に乗車した赤い「ひなび」が岩手・青森…

【乗車記】新生リゾート「陽旅(ひなび)」で行く奥羽・津軽路。五所川原の美食と鉄分に浸る一日(2025/05/10)

1. 秋田駅から出発。懐かしくも新しい「陽旅」との対面 土曜日の朝、秋田駅のホームに滑り込んできたのは、盛岡車両センター所属のHB-E300系**「陽旅(ひなび)」**です。 デザインの妙: 「リゾートあすなろ」時代の黄色と緑の鮮やかなカラーリングから一転…

【乗車記】電化路線の「非電化」復旧。奥羽本線・院内〜新庄間、不屈の再開を往く(2025/05/03)

2025年5月3日、ゴールデンウィークの真っ只中。私は、歴史的な節目を迎えた奥羽本線の「ある区間」を目指して、横手駅のホームに立っていました。 今回の旅の目的は、2024年7月の記録的な大雨災害(秋田県、山形県内を中心に甚大な被害をもたらした梅雨前線…

【乗車記】日本海を独り占め!リゾートしらかみ「橅」から特急スーパーつがるグリーン車へ、春の五能線一周・読書旅(2025/04/05)

1. 8:20 秋田駅出発。日常を脱ぎ捨てる「橅(ぶな)」の旅路 2025年4月5日、土曜日。久しぶりに予定のない週末。私は朝8時過ぎ、秋田駅のホームに立っていました。選んだのは、五能線経由の快速**「リゾートしらかみ1号」**。車両はHB-E300系の「橅」編成で…

【乗車記】秋田で磨かれた「伊豆の風」。E257系特急踊り子グリーン車で往く、東京〜横浜・短距離の贅沢(2025/02/28)

1. 会議の喧騒を抜けて、東京駅9番線ホームへ 2025年2月28日。前日都内での重要な会議を終えた私は、秋田へ帰るフライトまでのわずかな隙間時間をどう過ごすべきか考えていました。選んだのは、東京駅から横浜駅までのわずか25分間。この短い区間を、あえて…

【ミニ乗り鉄】都会のローカル線を往く。鶴見線・南武支線「新旧車両」巡り(2025/02/08)

研修前の数時間を利用し、独特の情緒が漂う川崎の工業地帯を駆け抜けた記録です。 行程と車両 鶴見 ⇒ 浜川崎:鶴見線 E131系(新型車両) 解説: 2023年末から投入された最新鋭車両。ストレートな車体と明るい車内が特徴で、長年活躍した205系を置き換え、都…

【鉄道博物館・番外編】北側の屋外エリアに佇む「いぶし銀」の名車たち メインエリアの喧騒から離れた屋外展示場。そこには、日本の戦後復興や地方の足を支えた、派手さはないけれど欠かせない功労者たちが並んでいます。

北側屋外エリアの展示車両 DD13形ディ一ゼル機関車(DD13 1) 解説: 1958年に登場した、国鉄初の量産型入換用ディーゼル機関車です。 特徴: 展示されているのは記念すべき「1号機」。蒸気機関車の入換作業を近代化し、駅の構内や貨物ヤードでの作業効率を劇…

【鉄道博物館・後編】歴史が息づく本館メインエリア:転車台を囲む名車たち(2025/02/07)

4回目の訪問でも、このエリアに足を踏み入れると背筋が伸びるような新鮮な感動があります。園児たちの賑やかな声が響く中、日本の鉄路を支えた主役たちと対面してきました。 転車台・メイン展示エリアの主役たち C57形蒸気機関車(C57 135) 解説: 中央の転…

【鉄道博物館・前編】1時間で巡る本館入口&南館の車両たち(2025/02/07)

2025年の鉄道旅のスタートは、大宮の鉄道博物館から。滞在1時間という限られた時間でしたが、主要な展示車両を凝縮して見学した記録の前半戦です。 本館入口付近:旅の始まり D51形蒸気機関車(D51 426) 解説: 「デゴイチ」の愛称で親しまれる、日本を代表…

【ストーブ列車】吹雪の奥羽本線を往く!「風っこストーブ花火」号で味わう、キハ48の温もりと冬の情熱(2024/12/15)

1. ❄️ 吹雪の秋田駅から。冬の風物詩「風っこ」との再会 2024年12月15日。秋田の冬がその本領を発揮し、時折猛烈な吹雪が視界を遮る寒い一日となりました。そんな中、私といつもの鉄道仲間3人は、秋田駅のホームで胸を高鳴らせていました。 お目当ては、JR東…

【EL急行】昭和の鼓動を五感で味わう。大井川鐵道・旧型客車で往く、時をかける帰路(2024/11/10)

1. 演奏会の余韻を乗せて。川根温泉笹間渡駅からの旅立ち 2024年11月10日。島田市川根での「オータムコンサート」を大成功に終えた翌日、私は仲間たちと別れ、一足早く秋田への帰路に就きました。東京から車で向かった往路とは趣を変え、復路のスタートに選…

【秘境駅】スイッチバックの記憶と「峠の力餅」。奥羽本線・板谷峠に潜む異空間へ(2024/10/19-20)

1. 鉄路を繋ぎ、米沢へ。新幹線ハシゴの贅沢 2024年10月19日。私と鉄道好きの仲間2人は、秋田駅から旅立ちました。今回の目的地は、奥羽本線最大の難所として知られる「板谷峠」。 新幹線を乗り継ぐ楽しみ: 秋田新幹線「こまち」から東北新幹線「やまびこ」…

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