本田正博の「わくわく親子鉄・乗り鉄」ブログ

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【乗り鉄】秋田を乗り尽くせ!「あきたホリデーパス」で往く、県内ぐるっと一周・鉄分補給の旅(2020/8/14)

1. 🎫 魔法の切符「あきたホリデーパス」とは?

2020年8月14日、真夏の太陽が照りつける中、私は秋田駅の券売機である「魔法の切符」を手にしました。それが今回旅の相棒となる**「あきたホリデーパス」**です。

  • 概要: 秋田県内のJR線(普通・快速列車)、秋田内陸縦貫鉄道全線、由利高原鉄道全線が1日乗り放題になる、フリーパスの決定版です。

  • ここが凄い!:

  • 今回の旅の狙い: このパス1枚で、秋田を「コの字」型にぐるっと回る贅沢なルートに挑戦しました。

2. 🚆 出発は「こまち」で。角館から内陸線へ

旅のスタートは秋田駅から。まずは**秋田新幹線「こまち」**に飛び乗り、角館駅を目指します。わずか40分強の贅沢なショートカットです。

せっかくなので短い距離ですがグリーン車に乗ってみました!

角館駅に到着後、ノスタルジックな駅舎を抜け、秋田内陸縦貫鉄道へ乗り換えます。

待っていたのは、紫色が鮮やかなAN-8802号車。今回はこれで**「急行もりよし号」**として北上します。

車内は、秋田内陸線らしい温かな雰囲気。

大きな窓からは、真夏の濃い緑に包まれた里山の風景が流れます。この時期のお楽しみは、やはり**「田んぼアート」**です。

  • 武将のデザイン: 緻密に植え分けられた稲が、巨大な絵となって現れます。

  • 秋田犬のデザイン: 内陸線のアイドルも、夏の緑色の田んぼに可愛らしく浮かび上がっていました。他にもキティちゃんなどいろいろな田んぼアートを見ることができました。

阿仁合駅などの素朴な景色を眺めながら、列車は鷹巣駅へ。ここからJR奥羽本線へと戻ります。

3. 🍎 忠犬ハチ公の故郷・大館から東能代へ

鷹巣から普通列車で隣の大館駅へ。

ハチ公がお出迎えしてくれる駅舎を拝みつつ、ここからは**特急「つがる」**に乗車します。ちょっと時間があったので秋田犬の里にある東急の青ガエルも見学に。

E751系のスタイリッシュな車両は、真夏の長距離移動でも非常に快適です。大館から東能代までは、奥羽本線を快走。窓の外に広がる田園風景を眺めていると、秋田の広さを改めて実感します。

東能代駅では、かつての木材の街らしい落ち着いたホームに降り立ちました。

4. 🌊 日本海のきらめき。「リゾートしらかみ」と温泉

東能代からは、いよいよ今回の旅のハイライト。五能線のスター、「リゾートしらかみ」青池編成に乗り込みます。(写真:IMG_2406.jpg)

HB-E300系のハイブリッド気動車は、非常に静かで揺れも少なく、リクライニングシートの間隔も新幹線並みに広々としています。東能代を出発してしばらくすると、車窓は一気に日本海のブルーへと変わります。

途中の「あきた白神駅」で一度下車し、駅の向かいにある**「ハタハタ館」**へ。 ここで、旅の疲れを癒やす温泉タイムです。露天風呂から眺める雄大な日本海と白神の山々は、まさに絶景。潮風を感じながらのお湯は、これ以上ないリフレッシュになりました。

5. 🌄 茜色のフィナーレ。再び秋田へ

入浴後、再びやってきた「リゾートしらかみ」に乗車して終点の秋田駅を目指します。

復路の車窓は、まさに感動の連続でした。

遠くの山影と、沈みゆく太陽のコントラスト。これこそが、夏の秋田を旅する最大の報酬です。

夜の帳が下りる頃、列車は無事に秋田駅へと滑り込みました。

✨ まとめ:秋田を1日で遊び尽くした達成感

朝、秋田駅を出発してから、角館、鷹巣、大館、東能代、そして白神の海へ。 「あきたホリデーパス」という強力な武器を使い、秋田の鉄道の魅力をこれでもかと凝縮した1日でした。あきたホリデーパスは冬にも発売されるので他のルートでまたチャレンジしてみたいですね。

  • 移動の楽しさ: 新幹線、急行、特急、リゾート列車のすべてを楽しめる。

  • 風景の豊かさ: 内陸の田んぼアートから、日本海の夕陽まで。

  • 旅の充足感: 最後に温泉で締めくくるという、完璧なルーティーン。

 

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