本田正博の「わくわく親子鉄・乗り鉄」ブログ

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中央弘前駅に灯る地元愛:王林さんプロデュースの期間限定ショップ(~5/6)

2026年4月29日、快速「リゾートしらかみ」でのトレインワーケーションを終えた後、私は弘前市にある弘南鉄道大鰐線の終着駅、中央弘前駅を訪れました。

今回の目的は、2028年に休止が予定されている大鰐線を盛り上げるべく、地元出身タレントの王林さんがプロデュースしたポップアップストアを体験することでした。

中央弘前駅のレトロな待合室を改装して作られたこのショップは、ゴールデンウィークまでの期間限定プロジェクトとのこと。

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  • 地域を繋ぐ二つの専門店: 店内では、青森の象徴である「アップルパイ・りんごジュース」の販売店と、こだわりの「まぜそば」のお店が軒を連ねていました。駅という公共の場を、地元の食と文化を発信する拠点に変える試みには、並々ならぬ地元愛を感じました。

  • タレント自らが立つ店頭: 驚くことに、王林さんご本人がお店に立って接客することもあるそうです。有名タレントが自ら現場に立ち、地域の足である鉄道を応援する姿勢には、訪れる人々も大きな元気をもらっているようでした。

🚉 消えゆく駅に溢れる、今の「賑わい」

大鰐線に揺られて中央弘前駅に降り立つと、そこには普段の静けさとは一線を画す、活気ある光景が広がっていました。

残念ながら、私が到着した14時過ぎには、お目当てのアップルパイは完売しており、まぜそばの営業も終了していました。個人的には少し悔しい思いもありましたが、それほどまでに多くの人がこの駅を目指してやってきたという事実に、地域の底力を見た気がしました。

休止が発表されている中央弘前駅ですが、古き良き駅舎の佇まいと、そこに集まる人々の笑顔が交差する瞬間は、鉄道ファンとしても一市民としても、非常に感慨深いものがありました。


✨ まとめ:未来へ繋ぐ「分母」を増やす場所

ショップの壁には、王林さんのサインと共に「ここを起点に、大鰐線沿線の活性化へ繋げていきます」という力強いメッセージが掲げられていました。

休止という厳しい現実を前にしても、ただ悲しむのではなく、今できることで地域を盛り上げようとする挑戦。中央弘前駅という「ベース」を舞台にしたこの取り組みが、大鰐線の未来に少しでも明るい光を投げかけてくれることを願ってやみません。

そういえば地元出身のお笑い芸人、シソンヌじろうさんもYouTubeなどで弘前をたくさんPRしていますよね。今では弘前に住み、仕事のために東京に行く、地元愛を感じます。

今回は消えゆくかもしれない駅に吹き込まれた新しい風。その熱量を感じることができた、非常に有意義な弘前訪問となりました。

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