本田正博の「わくわく親子鉄・乗り鉄」ブログ

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【乗り鉄ワーケーション】特急いなほグリーン車は最高の書斎!日本海を眺める「移動する車内オフィス」で思考を深める贅沢な新潟往復(2023/3/21)

1. 🚄 贅沢の先にある「超効率」。自分だけの「移動する車内オフィス」を持つ理由

2023年3月21日、春分の日。世間が休日を謳歌する中、私は秋田駅のホームで、新潟行きの**特急「いなほ」**を待っていました。今回の目的は観光ではありません。列車内を究極のワークスペースに変えて集中的に仕事を行う「ワーケーション」の実践です。

今回私が選んだのは、あえてのグリーン車。 「移動するだけなら普通車で十分では?」と思われるかもしれませんが、ここには明確な理由があります。特急いなほE653系)のグリーン車は、1+2列の広大なシートピッチを誇り、各座席にはコンセントが完備されています。

ノートパソコンを開き、資料を広げてもまだ余裕がある。そして何よりも、誰にも邪魔されない静寂が約束されています。この環境こそが、私の集中力を極限まで高めてくれる**「移動する車内オフィス」**の本領なのです。

2. 🌊 車窓はアイデアの宝庫。一人ブレーンストーミングを加速させる絶景

秋田駅を出発し、列車が羽越本線を南下し始めると、左手には広大な田園風景、右手には雄大日本海が広がり始めます。

キーボードを叩く指をふと止め、顔を上げれば、そこには刻一刻と表情を変える空と海。 実は、この**「いつもと違う景色」**こそが、私のアイデアにとって最大のスパイスになります。オフィスや自宅の壁を見つめていても行き詰まってしまうような課題も、流れる景色の中に身を置くと、不思議と新しい視点が湧いてくるのです。

私はこの時間を、誰にも相談せず自分の中だけで思考を広げる「一人ブレーンストーミング」の時間と決めています。読書をして知見を広げ、窓の外を見て思考を整理し、パソコンにアウトプットする。列車旅が好きな私にとって、ジョイント音をBGMにしたこのサイクルは、どんなコワーキングスペースよりも仕事がはかどる理想的な環境です(料金は段違いに高いけど)。

🍱 駅弁と仕事が刻む、心地よいリズム

仕事に没頭していると、お腹の虫が鳴り始めます。これもお楽しみの一つ。 秋田駅で購入した駅弁を広げ、景色を眺めながらいただく。この「オンとオフ」の緩急が、さらに仕事のリズムを研ぎ澄ませてくれます。

おいしい食事でエネルギーを補給し、再び画面に向かう。この心地よいリズムが、新潟までの約3時間半をあっという間のものに変えてくれます。「1年に1回くらいは、こんな時間を作って集中的に仕事をしてみたい」といつも思っていますが、実際にやってみると、その効果は想像以上です。

3. 🚉 新潟駅での短い休息。旅ではない「自分への投資」

終点の新潟駅に到着。 しかし、滞在時間はわずか1時間ちょっと。駅前で軽く用事を済ませるか、駅ナカを少し歩く程度で、すぐに折り返しの「いなほ」に乗り込みます。

普通の人から見れば「何のためにわざわざ新潟まで?」と思われるような行程ですが、私にとっては「新潟に行くこと」が目的ではなく、この「往復の自由な時間」を確保することこそが真の目的なのです。

帰りも再び、自分専用のオフィスとなったグリーン席へ。 往路で出したアイデアを具体的な計画に落とし込んだり、残った事務作業を一気に片付けたり。秋田駅に滑り込む頃には、驚くほど仕事が片付いており、心地よい達成感と「鉄分」に満たされた自分がいます。

4. ✨ まとめ:すべてのビジネスマンに「移動する車内オフィス」を

今回の特急いなほでのワーケーションを通じて、改めて感じたことがあります。 それは、**「環境を動かすことは、思考を動かすこと」**だということです。

  • 電源完備の安心感: パソコン仕事には欠かせないインフラ。

  • 絶景の刺激: 思考を停滞させない最高のビジュアルエイド。

  • 限定された時間: 「終着駅に着くまでに決着をつける」という心地よい緊張感。

日々のルーチンワークに閉塞感を感じている人がいるなら、ぜひ一度試してみてほしい。そう強く願うほど、この時間は私にとって欠かせない、未来への「自己投資」の時間となっています。

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