本田正博の「わくわく親子鉄・乗り鉄」ブログ

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📗 【乗り鉄】横浜〜東京グリーン車贅沢乗り比べ!昭和の名車185系「踊り子」vs 現代の雄E259系「成田エクスプレス」(2018/10/29)

1. 💼 出張の合間に見つけた、自分へのご褒美「ミニ乗り鉄

2018年10月29日、仕事で横浜を訪れていた私は、タイトなスケジュールの合間に奇跡的に数時間の空き時間を見つけました。普通ならカフェで一休みといったところですが、そこは乗り鉄の血が騒ぎます。「せっかく横浜にいるのだから、東京までの移動を特別なものにしよう」と思いつき、贅沢にも特急列車のグリーン車をハシゴする「ミニ乗り鉄旅」を決行することにしました。

今回のプランは、横浜駅から東京駅までを昭和の香りを色濃く残す**185系「踊り子」グリーン車で北上し、折り返しの東京駅から横浜駅までは、現代のハイテク特急E259系成田エクスプレス」**のグリーン車で南下するという、まさに新旧グリーン車の競演です。

2. ⏳ 185系「踊り子」:昭和のプライドを感じるサロ185

横浜駅のホームで待っていると、斜めのストライプ模様がお馴染みの、あの白い車体が入線してきました。185系特急「踊り子」です。

国鉄末期に誕生し、通勤から特急までマルチにこなしてきたこの車両も、今や貴重な存在。特に今回乗車したグリーン車「サロ185」は、重厚な昭和の特急列車の風格を今に伝える特別な空間でした。車体に記された「サロ185-9」や「サロ185-10」の形式称号、そして誇らしげな四つ葉のグリーン車マークを見ると、自然と背筋が伸びる思いがします。

車内に足を踏み入れると、そこには落ち着いたグレーのカーペットが敷かれ、重厚なリクライニングシートが並んでいました。

最近の列車のグリーン車に比べると、座席自体は少し小ぶりで硬めかもしれませんが、その質実剛健な造りこそが「国鉄特急」の証。

横浜を出発し、MT54モーターの力強い唸りを感じながら加速していくと、車内には心地よい振動が伝わってきます。東京駅までのわずか30分弱の乗車でしたが、昭和の鉄道マンたちが作り上げた「最高の移動空間」を肌で感じることができました。

3. 🚀 E259系成田エクスプレス」:時代を飛び越えるハイテク空間

東京駅で「踊り子」を見送った後、今度は地下ホームへと向かいました。復路の横浜行きに選んだのは、現代のJR東日本を代表する空港特急、**E259系成田エクスプレス(N'EX)」**です。

185系が「昭和の贅」を体現しているならば、このE259系はまさに「21世紀の機能美」を凝縮した車両。地下ホームに滑り込んできた真っ白でスクエアな車体、そして連結部分のメカニカルな造形は、先ほどまで乗っていた185系とは対照的な、近未来的なカッコよさを放っています。

車内に足を踏み入れた瞬間、その「静寂」に驚かされました。185系が走行音や振動を「味」として楽しむ列車なら、E259系はそれらを徹底的に排除し、乗客に究極のリラックスを提供する空間です。

4. 💺 本革シートとコンセント:現代グリーン車の豪華設備

今回乗車したE259系グリーン車は、黒を基調とした本革張りのシートが整然と並ぶ、非常にラグジュアリーな空間でした。

まず座ってみて驚いたのは、その座り心地の進化です。185系の硬めでしっかりとしたホールド感に対し、E259系は体を優しく包み込むような、まるで高級ソファーのような感触。さらに、特筆すべきは座席横に完備されたコンセントです。出張中の身としては、移動中にスマートフォンの充電ができるのは本当にありがたいポイント。「やはり現代の特急は違うな」と、その設備と豪華さに感心してしまいました。

足元も非常に広々としており、フットレストに足を預けると、東京から横浜までのわずかな移動時間が短すぎるように感じてしまうほど。

天井には液晶モニターが設置され、多言語での案内が流れる様子は、空港特急としての誇りと、世界中の人々を迎え入れる日本の「おもてなし」の心を感じさせてくれました。

5. ✨ まとめ:新旧グリーン車の競演を終えて

横浜駅に到着し、静かにホームを去っていく成田エクスプレスを見送りました。

今回の「ミニ乗り鉄」で体験したのは、単なる移動のグレードアップではありませんでした。185系で味わった、かつての鉄道が持っていた**「重厚感と旅情」。そしてE259系で体感した、現代の鉄道が提供する「静粛性と機能美」**。

この二つの列車を続けて乗り比べることで、鉄道が歩んできた進化の歴史を肌で感じることができました。昭和の情熱が詰まった185系も、現代の技術の粋を集めたE259系も、どちらも「グリーン車」という特別な空間を通じて、乗客に最高の時間を届けようとしている点は共通しています。

出張の合間のわずかな時間でしたが、二つの異なる時代の「最高」を味わうことができ、心身ともにリフレッシュして次の仕事へ向かうことができました。まーくんにとっても、こうした隙間時間での贅沢な体験が、日々の活力に繋がっているのではないでしょうか。

次はどんな「乗り比べ」が待っているのか。また新しい旅の記録を綴るのが楽しみです。

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